岡山県、倉敷青木窯 三宅康太さんの瑠璃釉押紋花器です。
三宅さんは2016年に地元岡山の焼き物作家、武内真木さん(倉敷堤窯)から、父の武内晴二郎さんの弟子である森山窯の森山雅夫さんを紹介され修行。
2024年より倉敷羽島焼の工房を譲り受け、倉敷青木窯として作陶されています。
【作品について】
作品は主に地元岡山の土を使用して製作。
瑠璃釉・白釉・糠釉を中心に用いながら、押紋・刷毛目・イッチン・丸紋などの技法を駆使して作品を生み出します。
今までにご自身が収集したうつわがお皿とも鉢とも言えない形ものが多い事もあり、現在製作されているうつわにもその志向が反映されている様に感じます。
かゆいところに手が届くそんな独特の使いやすさを持っています。
身長192cmの大きな手が作り出すうつわは、安心感のある厚みをもたせた力強さと温かさを併せ持つうつわです。
【三宅さんの修行された森山窯について】
森山窯は、島根県大田市温泉津にある陶芸窯元です。
1971年に岡山県倉敷で修業した陶芸家の森山雅夫さんが独立して開きました。
森山窯は、温泉津にある三窯のうちの一つです。
【サイズ】口内径 約2cm 胴径 約9cm 高さ 約14cm 重さ 約390g
※手仕事品の為、色味・風合い・柄の入り方・大きさ・重さ・容量には個体差がございます。
※基本的に温め程度の電子レンジ・オーブンや食洗機の使用は可能です。
販売価格 |
8,250円
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型番 |
nikmk190627 |
在庫状況 |
在庫 1 点 |