鳥取県で作陶されている牧谷窯、杉本義訓さんの練り込み七寸皿 11です。
杉本さんは鳥取の岩井窯 山本教行氏の元で2年間の修行後に独立し、現在は出身地でもある岩美町で作陶。
色の異なる粘土を組み合わせ模様を作り出す「練り込み」という技法を用いた、ストライプ・マーブル・市松などポップでモダンな作品が特徴です。
練り込みは収縮率の異なる粘土を組み合わせる為、とても繊細な技術と知識を必要とされる技法です。
特に杉本さんの様なくっきりとした柄を出すのは難しく一度に作られる数も限れているので希少性のあるうつわとなっています。
【サイズ】直径 約22cm 高さ 約3.5cm 重さ 約480g
※手仕事品の為、色味・風合い・柄の入り方・大きさ・重さには個体差がございます。
※写真と同じものをお送り出来るとは限りませんのでご了承ください。
※基本的に温め程度の電子レンジ・オーブンや食洗機の使用は可能です。
ただし、弊社の器に関わらず陶磁器全般において、予期せぬシミや割れの原因になることもありますのでお勧めはしておりません。
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