鳥取県で作陶されている牧谷窯、杉本義訓さんの練り込み七.五寸皿です。
杉本さんは鳥取の岩井窯 山本教行氏の元で2年間の修行後に独立し、現在は出身地でもある岩美町で作陶。
色の異なる粘土を組み合わせ模様を作り出す「練り込み」という技法を用いた、ストライプ・マーブル・市松などポップでモダンな作品が特徴です。
練り込みは収縮率の異なる粘土を組み合わせる為、とても繊細な技術と知識を必要とされる技法です。
特に杉本さんの様なくっきりとした柄を出すのは難しく一度に作られる数も限れているので希少性のあるうつわとなっています。
【サイズ】
直径 約23.5cm 高さ 約4cm 重さ 約655g
※大きさや重さには個体差がありますので目安としてお考えください。
※複数個あるものに関しましては写真と同じものをお送り出来るとは限りませんので
その旨ご了承ください。
※ 複数ご注文される場合はなるべくサイズを合わせてお送り致しますがご希望に添えない場合もございますのでご了承ください。
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