熊本県荒尾市で作陶されている小代瑞穂窯 福田るいさんのちぎり皿です。
熊本県荒尾市のお父様の代からある工房で日々うつわを制作されている福田るいさん。
小代焼の伝統の稲藁の灰を釉薬の原料として、普段使いのうつわの中にも自由な発想で現代の生活に合う、るいさんらしい作品が溢れていています。
昔ながらの技法を生かしつつ、一つの使い方に縛られない使い方を自分で考えてもらう器をお楽しみください。
【小代焼とは】
小代焼とは、熊本県玉名郡南関町や荒尾市などで約400年続いてきた焼き物です。
荒尾市の東に位置する小岱山 (しょうだいさん) の麓から採れる陶土を原料としています。
小代焼は青小代、黄小代、白小代に区別され、鉄分の多い小代粘土を使った素朴で力強く味わい作品が魅力です。
【サイズ】直径 約10〜10.5cm 高さ 約2〜2.5cm 重さ 約140g
※記載の無い場合は写真と同じものをお送り出来るとは限りませんのでご了承ください。
※手仕事品の為、色味・風合い・柄の入り方・大きさ・重さには個体差がございます。
※基本的に温め程度の電子レンジ・オーブンや食洗機の使用は可能です。
弊社の器に関わらず陶器全般において、予期せぬシミや割れの原因になることもありますのでお勧めはしておりません。
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販売価格 |
1,650円
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| 型番 |
oimfr154515 |
| 在庫状況 |
在庫 1 点 |