熊本、小代焼ふもと窯 井上泰秋さんの小代急須 01です。
井上泰秋さんは小代焼ふもと窯の一代目当主です。
泰秋さんは1941年に熊本県玉名郡南関町に生誕。熊本県工業試験場修了後、京都の日展作家・森野喜光氏に師事
1965年に熊本市黒髪町で肥後焼窯元として独立。1968年に荒尾市府本に窯を移築して「ふもと窯」と改名しました。
1972年には日本民藝館展で奨励賞を受賞し、1978年には日本民藝館賞を受賞するなど、数々の賞を受賞しています。
井上泰秋さんの作品は小代焼の特徴である鉄分を含んだ土を使い、登り窯で焼成された温かみのある器で、灰釉のかけ流し模様が特徴です。
現在も、二代目で息子である井上尚之さんとともに制作活動を続けています。
【サイズ】口内径 約6.5cm 胴径 約10〜10.5cm 高さ 約8cm 重さ 約300g 容量 約280cc
※手仕事品の為、色味・風合い・柄の入り方・大きさ・重さ・容量には個体差がございます。
※基本的に温め程度の電子レンジ・オーブンや食洗機の使用は可能です。
器を十分に乾燥させてからご使用ください。
販売価格 |
9,240円
|
型番 |
ibg172022 |
在庫状況 |
在庫 0 点 売切れ中 |