熊本、小代焼ふもと窯 井上尚之さんの楊枝立て 01です。
井上尚之さんは小代焼ふもと窯の二代目として生まれ。小石原焼の太田哲三氏に師事。
熊本へ戻った後は、化粧土をスポイト状の筒を使い器の表面に模様を描いたスリップウエアと呼ばれるうつわを主に制作されています。
小岱山の麓で産出される鉄分の多い粘土を原料に、灰釉のかけ流し模様を特徴とする小代焼は四百年の歴史を持つ焼き物です。
【サイズ】口外径 約3cm 高さ 約5〜6cm 胴径 約6cm 重さ 約70g
※手仕事品の為、色味・風合い・柄の入り方・形・大きさ・重さには個体差がございます。
※基本的に温め程度の電子レンジ・オーブンや食洗機の使用は可能です。
ただし、弊社の器に関わらず陶磁器全般において、予期せぬシミや割れの原因になることもありますのでお勧めはしておりません。
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