スカンクとアルマジロさんの肩掛け鞄 小です。
スカンクとアルマジロさんは、手裁ち、手縫いでしか仕立てられないものづくりを意識して小物や鞄などの革製品をご夫婦で作られています。
・商品詳細
ころんと丸びをおびた形の肩掛け鞄です。
太い肩ひもがぐるりと一周してかばんの前と後で一緒に縫い込まれている形になっています。
マチはありませんがふっくらした形になっており、深さもしっかりあるのでたくさん入ります。
ひもはタンニン鞣しの牛革を鉄媒染で黒くしたものです。
・革について
バケッタ製法が隆盛を極めていた18世紀頃のイタリア、当時の伝統的であり古典的なレシピを再現して作られたバケッタ製法の“ハバナ”という革です。
使い込むことで、革本来の持つ地艶が上がり、色が増し、程よく馴染んでくるという『革らしさ』を存分に楽しむことが出来ます。
素材特性により多少のあたりやキズ色ムラが見られることもあります。
また摩擦や水濡れ、汗により、シミや色落ちや色褪せ、衣服への色の付着等が起こる可能性もございますので、ご理解のうえお取り扱いにはご注意ください。
・縫製について
縫製は全て手縫いにて行っております。
手縫いでは、革の厚さ、重なり具合、部位に応じて糸の引く強さを微妙に加減していくので乱れずに安定したステッチで縫い上げることができます。
横に並べて突き合せた状態で縫う、掬い縫いといった手縫いならではの技法があり手縫いを駆使することで様々な形の作品をつくり上げることができます。
【サイズ】 高さ約69cm（持ちて含まず 約22cm） 幅20cm 奥行き約3cm 重さ約190g
【素材】 ハバナ革(イタリア)
【生産国】 日本
※サイズにつきましては前後差がございます。
また、ご覧になる環境・画面によって色の見え方が異なる場合があります。
ご了承くださいませ。
⇒⇒⇒スカンクとアルマジロさんの商品一覧はこちら
⇒⇒⇒革の作り手の一覧はこちら
⇒⇒⇒バッグやポーチの商品一覧はこちら
