佐々木康弘 益子焼 器展開催のお知らせ

2024年9月27日

更新履歴

店舗にて佐々木康弘さんの器個展 2024を開催中です。

個展の内容

佐々木康弘 益子焼 器個展 2024
会期 2024年9月21日(土)-2024年10月6日(日)
時間 11:00~19:00
会場 FRANK暮らしの道具 本店
岡山県岡山市中区藤崎202−9

今展で5回目となる佐々木康弘さんのうつわ展。
栃木県芳賀郡茂木町で製作されるうつわは土や釉薬は益子の伝統的なものを使います。
多色の掛け分け技法を用いたモダンなボーダー柄、釉彩やマーブルのうつわなど、常に新しいことにチャレンジして器作りされています。

二年振りの今展に向けて沢山製作して下さいました。

是非、この機会にご覧ください。

器の種類

丸皿、角皿、小鉢、楕円鉢、お茶碗、丼ぶり、マグカップ、コーヒーカップ、スープカップ、一輪挿し、花入れ等

佐々木康弘 器個展2024のオンライン販売

2024年10月9日よりオンラインショップでの販売を開始しました。

佐々木康弘さんについて

益子焼の新たな境地を切り開く陶芸家、佐々木康弘

佐々木康弘さんは、栃木県芳賀郡茂木町を拠点に活動する陶芸家です。益子の窯業指導所で基礎を学んだ後、独自の作風を確立し、新宿伊勢丹などでも展示を行う注目の作家です。

佐々木さんの作品の特徴は、複数の釉薬を使用した「掛け分け」という技法にあります。カラフルでボーダー柄のようなデザインで、マグカップや皿、鉢、茶碗など多様な形状のうつわを生み出しています。益子の伝統的な土や釉薬を用いながら、モダンなデザインで「益子焼」に新しい風を吹き込んでいます。

日常で使いやすさを重視しつつ、食卓での想像力を広げるうつわ作りを目指す佐々木さん。複数の釉薬を用いる際も、全体のバランスを考慮し、丁寧に制作を行っています。

作品のご紹介

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